『Ｃｌｅｏｐａｔｒａ’ｓ Ｄｒｅａｍ』
市原ひかり Ａｌｂｕｍ 『Sala Smile』 より
ジャンル : ジャズ カタログNo : PCCY60003
フォーマット : SACD レーベル : ポニーキャニオン
発売日 : 2006年09月06日 発売国 : 日本
≪Personnel≫
Hikari Ichihara (tp,flh,Arr.=2,4,5,8,9), Adam Birmbaum (p,arr.=q,3,7)
Peter Washington (b) ,Lewis Nash (ds);Guest-Dominkck farinacci (tp,arr.=6) ,Grant Stewart (ts)
≪Tunes≫
1, Cleopatra's Dream 2, Fragile 3 ,Blue Prelude 4, It Could Happen To You
5, I've Got It 6, Sara Smile 7, Golden Earrings 8, Intro 9, Close To You
≪Grant Stewartについて≫
| 1971年、カナダのトロントで生まれる。父親の影響でチャーリー・パーカーやコールマン・ホーキンスを聴いて育ち、10歳でアルト・サックスを始める。テナーに転向して19歳でＮＹに移住し、ヴィレッジ・ヴァンガードなどのジャズ・クラブに出演。インディ・レーベルのクリス・クロスから２枚のリーダー作をリリースした。テナー・サックスの王道を行く"歌うテナー"のプレイ・スタイルを突き進むサックス奏者。90年代に同系のスタイルでブレイクした、エリック・アレキサンダーとともに"歌心"を聴かせる逸材。 ソニー・ロリンズ、レスター・ヤング、ジョン・コルトレーンに影響を受ける。19才の時にカナダからNYへ移住し、ドナルド・バード、ジョージ・コールマン、バリー・ハリス、ジョー・ロバーノを師としてジャズを学ぶ。カーティス・フラー、ブラッド・メルドー、ジョン・ヘンドリックス、ラリー・ゴールディングス、ピーター・バーンスタイン、ジミー・コブ等と共演を重ね、NYのクラブ、ビレッジ・バンガード、スモールズ、バードランド、ビレッジ・ゲイト、ヴィジョンズ等に出演している。 レコーディングは Criss Crossから3枚のリーダー・アルバムをリリース。同レーベルからはエリック･アレキサンダーとの双頭アルバムを"REEDS and DEEDS"の名義で2枚発表している。日本ではビデオアーツ・ミュージックから『Tenor and Soul』と『Estate』の2枚のオリジナルアルバムと『The Live - at The KEYNOTE +1』のライブアルバムをリリース。そして2007年、新レーベルバーズレコードとの記念すべき第一弾作品として『SHADOW OF YOUR SMILE』をリリース。ソニー・ロリンズの後継者と目され、情感豊かな「歌うテナー」の代表的存在グラント・スチュワート近年はいまや風格さえ漂わせるエリック･アレキサンダーとの双頭ライブで来日することも多く、2007年7月にも東京JZ Brat始め大阪、名古屋など各地でその演奏を披露した。 |
≪You Tube≫
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下記譜面はテナー・サックス用のＢｂ譜面です。
